2018年2月12日月曜日

◯メディアに共通する繁栄と衰退の流れ

◯メディアに共通する繁栄と衰退の流れ
一部の人しか知らない「マイナー」なものから大衆が知り「低俗」になり、
いつしか「高尚」になり最終的にはゼロにならないくらいに衰退して「伝統」になっていく。 
※メディア=神話、宗教、小説、舞台、ラジオ、TV、映画、漫画、アニメ…人が知る情報全般

今の状態が永遠に続くと思ってしまうが…
どんな表現も時代によって移りゆく。
 JPOPが200万枚CD売上ていた90年代にその20年後にダウンロードで聞いたり、YouTubeの再生回数の方が価値を持つ時代をほとんどの人は想像しなかった。
アニメのDVDしかり。
バブルの頃の大人を見るとちょっと恥ずかしいと思う。
ちょっと前のやりようを恥ずかしく感じるようにきっと20年後は今をちょっと恥ずかしい…
「なんであんなことしていたんだろう?」と思うだろう。 
これからの変化は今まで以上だと思って多分間違いない。 
絵描きの表現方法、あり様も変わって当然。

2Dアニメの発展はくるところまで来て今後は単純なクオリティではなく「使われ方」が重要。
歯磨きをするときに幼児に見せるYouTube動画は何6千万再生もされている。
こういうの見ると緻密な作画、何号影つけて…単価安って。 
しかも全然売れないし低視聴率で誰得?意味わからんと思うよ。
 
業界基準のスーパー作画とは程遠いけど圧倒的に一般に支持されている。
こういうところにも衰退→メディアの変更、吸収は見て取れる。
こういうの見ると緻密な作画、何号影つけて…単価安って。 
しかも全然売れないし低視聴率で誰得?意味わからんと思うよ。

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