2018年2月13日火曜日

才能の有無で語らない

◯才能の有無で語らない 
自虐的に自分には才能ないというのをやめた方がいい。 
本質的には実は対象に興味がない、
それに時間をかけるほど熱中するほど好きじゃない、
時間を投資するほどの価値を感じていないだけだ。 
才能がなかった…
という解像度の低い言葉を使っているうちは次にやる何かもきっとごまかす‼︎

古い知り合いがアニメーターになってしまって結果「才能」がなく辞めて、
次に目指した仕事も何となくその時にかっこいいと思った職業でそれも何にもなっていない…。 
人って対して好きじゃないことも生真面目さと勤勉で途中まで行けちゃったりするのが怖い。
自分の好き嫌い、向き不向きを知っているのは何よりも武器。 
こればっかりは自分で判断つかない人は少なくとも「自分では判断つかない」という自覚くらいはないとやばい。 そして的確にアドバイスしてくれそうなやつを見つけて言うことを聞いてみる…ということさえも素晴らしい才能に思える。

多分その幼馴染みたいなやつは世の中に100万人くらいいると思ってる。 そいつらを何とかしたいと言うのもこう言うまどろっこしい教育もどき活動の大きなモチベかもしれない。

「無知の知」という言葉があるように自覚があってそれをずっと意識するのは難しい。
それがくだらない学歴や家柄、育ちなど虚像に誤魔化されて本質を見失ってしまう。
常にリセットしてフラットにみて今日明日を見直さないと軌道修正できない。

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