2016年12月10日土曜日

誰かに与えてはじめて得られる。

誰かに与えてはじめて得られる。

情報くれくれ、環境くれくれ。

くれくれ餓鬼は何も得らない。

相手のメリットを考えられる視野がすごく大事。

たまに僕に質問メールが来るが一応プロで教える仕事をしてる人に教えてとは飲食店で無銭飲食するのと同義である自覚はあるのだろうか⁈と思う。


その時に僕は面白い、あるいは公益になる回答になり得る場合は回答してプライバシーに触れない範囲でツイッターなどに拡散してます。


相手に与える過程でしか何かを得られない、相手から得ることしか考えてない人は結果として得るものが少ない。

これは作品作りと練習に似ている。

練習はインプット、作品はアウトプット。

誰得を考えてアウトプットする過程が無ければインプットの意味もないし、インプットの方針も決まらない。


今回の優先選考基準の第一に他人を意識した作品とあるのはこういう理由からです。

作品とは他人に与えることで自分が得る作業ということです。


0 件のコメント:

コメントを投稿

2022年塾生T ・Hさん受講感想「受講してよかったこと」

  私塾の申し込み締め切りが間もなくに迫り、キャラコース受講中のわたしも残る課題が3月分の2回となりました。 去年キャラコースに申し込んでからもう1年が経とうとしてるんですね〜 ここでこの1年(正確には11ヶ月)を振り返りたいと思います。 受講を迷ってる方にも、判断材料になれば!...