絵を描いてみただけ、ツイッターに投稿してみただけ、アニメスタジオに書類送ってみただけ・・・
モヤモヤとただ時間が過ぎていくことが一番の失敗。
何かすれば自分の適性が見えてくる。
失敗を恐れるなら行動しよう。
行動に移さない人はその理由を作る名人。
行動に移さない人はその理由を作る名人。
落ちたらどうしよう、恥をかいたらどうしよう、笑われたら・・
頭で描いたシュミレーションなんて本当に陳腐なもの。
なんのアテにもならない。
まして経験値が少ないなら、シュミレーションも不正確。
やってみないと何もわからない。
アニメーターの採用試験に落ちたら・・・
アニメーターの採用試験に落ちたら・・・
試験内容が見れただけで勉強することがわかって得ですよね。
少なくとも受けないよりは近づいたわけです。
経験値がないと100かゼロで考えがちですが。
一回受けた子を審査員が憶えてくれて二回目の上達を組んで採用してくれることだってある。
確実に一歩ずつでも前に進める人は仕事が始まっても強い。
誰でも採用通知が来て劇的に上手くなるわけでなく少しずつ上手くなる。
一段ずつ成長の階段を登れるかどうか?!
みんな段をとばそうとして目の前の一段も登れない。
あるいは段差が見えないのかもしれない。
いくら登っても空回りもある。
例えば僕なら学生時代3年半で身長分は絵を描いている。
つまり170㎝くらい。
だから一年で約50㎝くらい。
これより描いてる量が少ないならポテンシャルの有無以前に数の問題になる。
そして描く環境を設定していない能力の問題とも言える。
「描く環境」も「描く気力」も自分で作るもの!!
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