2015年11月26日木曜日

自分をどー「上手く」作っていくか⁈

練習方法は‥ 
模写orデッサンor自描き×精密orクイック
・・・の全6通りしかない。
どーしたら上手くなりますか?といえば…
やってない練習方法を意識的に取り入れる
どれか一つにならないように偏らず鍛えると上手くなる。 
※模写→上手い人の模写、デッサン→実物の模写、自描き→オリジナル

・精密→なるべく正確に描けるように時間をかける。
・クイック→なるべく早く比率、全体の流れ、ポイントだけ抑える。雑にテキトーとは違う。 
これもどちらだけではダメ。 
両方のバランスを意識する。

理想は正確に早く丁寧にわかりやすく‥‥だがいきなりは描けないでしょ⁉︎
だからこれら理想の要素を不慣れな時期は分割して練習や実践をする。 
徐々に2〜3の要素を同時にこなせるようになる。

例えば・・・
線がぐちゃぐちゃ一本にまとまらない人は清書、トレスに時間を割く。
絵が硬い人は形の流れ重視、躍動感なある素材を選ぶ。
空間が苦手な人は箱から身近な部屋、街を描く‥‥ 
みんな◯◯が描けませんというのは描いたことないだけ。 
意識的にできない部分を沢山描けば上手くなる。

描きたい絵だけを描いて上手くなるのは天才だけ。 
上手くなるためには弱点補強、自己管理、イメージトレーニングが大事。
かと言って苦行になっては絵が死ぬ。
初期衝動も忘れずに描く。 
どちらと言えば‥‥ 
「自分をどー作っていくか⁈」
という第三者的に自分の成長を楽しんでいけばいい。

描きはじめは「好きなアニメ、漫画の模写のような、アレンジのようななんか」でいいです。ようするに一番楽しい絵。 
しかしそれだけしてては上手くならないことに気づく。 
次に的はずれながら「練習」をしはじめる。
 沢山描く間に自分の弱点が明確になり練習も具体的に‥‥

絵が上手くなると練習方法も明確になる。 
しかし例えばアニメ私塾の練習方法は沢山描いた挙げ句伸び悩んでる3年目からしたらピッタリでも描きはじめには酷なこともある。 
他人のノウハウは最初はそのままマネして次に今の自分にアレンジするのがいい。 
最後にそのままが良いことに気づいたりもする

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