2014年11月26日水曜日

「全体のシルエットで印象を!!



図の説明します。以下古典的な印象の話です。
①末端大きい→外交的
例ミッキーマウス
②末端小さい→内向的
例くまのプーさん
③チビ→目立ちたがり
例、ベートーベン、ナポレオン、ヒットラー(英雄に多い)
④巨漢→気優しい
例、相撲取り
①、②は相当わかりやすいイメージ。実際の手足の大小もあるけど、同じキャラでも手を開けば自己開示的で、閉じたり腕を組めば他人を拒否したイメージになります。
オリジナルの絵を描く時に手をどうしたらいいかわからない時はこういうキャラの性格から決めればわかりやすいです。
③、④について。人の心には見た目による作用と反作用があって。
小さい人は放っとくと目立たないので目立ちたがり。
逆に大柄の人はどうしても目立ってしまうので意識して体を小さく見せたり、気が優しくなったりする。
これは体の大小以外にも実力の有無にも関係していて。
自分の実感としても実力のない若い時期はよくカリカリして他人にキツく当たることが多いけど、実力が付くと他人に優しくなれるとかとも同じ話です。弱い犬ほどよく吠えるってヤツですね。

⑤〜⑦は某有名作品のヒロイン三人の簡略図。
⑤、⑥は上の応用ですのでもうどういう意味だかわかりますね。
⑤→内向、静か
⑥→外交、うるさい
次に⑦ですがオデコを出すと大人な印象になります。
逆に前髪有りは子どもの印象。この三人の役割を見ると⑦が他2名より大人びて少し達観して描かれてますね。
これは武士の元服にも意味が繋がるかもしれません。
武家社会では子ども時代おかっぱで成人するとちょんまげにしますね。

①〜⑦はあくまで 目安ですが・・・このイメージと真逆にキャラを作って「意外性」を出すのはあまり得策ではありません。
「見た目が9割」というような本が一時期流行りましたが、見た目は「自分をどう見せたいか」や、「自分を自分がどう見たいか」の願いが入っていますので実は見た目と中身が極端に違う場合はそうはありません。

演出面の話になると劇中のキャラクターの心境変化について前半は心閉ざす子ども→②、⑤型から開示的大人になる①、⑥、⑦型になっても言い訳です。
デザインするときにそうとう作為的にやらないと見てるお客さんがわかってくれないのが本当のところです。
世の何となく流れている大ヒット作品には間違いなくこの作り手の意図が入ってます。
「何となく・・・」の表現ではなく「説明できる!!」表現に挑戦してみて下さい。






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