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10月, 2014の投稿を表示しています

一般オフ会ご参加頂きありがとうございました。

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前日の時間変更でみなさんには大変ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
それにも関わらず多くの方に集まっていただきありがとうございました。

アニメ私塾を「一般の人に見せる」っというのは非常に意味があるなあとつくづく思いました。
なんだろう・・・
自分たちのやっていることが一般から見てどう見えているかをリサーチするのは大事ですね。
段々、閉鎖的に私塾だけで回していると自分たちルールとか、常識が増えすぎて・・・あるいはガチンコ過ぎて怖いとか思われている場合もあるし、他の講師を招くとか、お客さんに来てもらうって言うのはまるで部屋の換気をするみたいなもので。
年に二、三度は何かしらイベントを開いて行きたいと思いました。

<15年度募集について>

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<15年度募集について>
※一般公開出来る範囲の話をしてますので特に15年度入塾希望の方は必ずご覧下さい。
◎コース
・1,2年目12万円コース(全48回)
・OB、OG1万円コース(塾生経験者で試用期間を更新し、参加月数回以上の提出率の方のみ)
・飛び級コース(年12万円)いきなり2年目から(選考内容が違います)
※1年目の3ヶ月試用期間は廃止しました。この機能は以下選考システムで各自代行して頂きます。
◎選考システム
・定員50名程度(定員をオーバーした場合選考します)
・募集フォーム記入→14年12月1日〜15年2月15日、
 合格発表→15年3月はじめ、
 必要書類提出、講習料入金→3月10〜15日、
 15年4月からスタート。
・選考内容Google+で5枚以上の絵(必須)その他アピール材料として制作アニメや日々の文章等のアップなどG+でアップ出来る素材のすべて可。
・選考基準は画力、作る意欲など・・・

◎特色
・塾生全員の添削の共有、月一指導の様子もYouTubeで共有。
・どこでも受講可能(国外在住者のみメール提出可)
・塾生同士の情報交換

◎以下説明動画↓


【アニメ私塾一般オフ会】各時間変更のお知らせ。

【アニメ私塾一般オフ会】各時間変更のお知らせ。
前日の時間変更で誠に申し訳ありません。 こちらの手違いで会場の予約ミスがあり、皆様には大変ご迷惑をおかけしますが以下のように変更させていただきます。 ◯一部17:30〜18:10 「15年度説明会」 ◯二部18:10〜19:00 「なんでも相談会」 ◯三部19:00〜20:20 トークイベント 「押山清高×アニメ私塾」 ○懇親会20:30〜22:30
※時間の変更により当日参加できなくなった方のキャンセルと質問予定だった方はその内容をメールでお受けします。 皆様には大変ご迷惑をおかけします。 それでは明日、会場にてお待ちいたします。
アニメ私塾代表 室井康雄 karasawa1499@gmail.com 090-7336-6828

簡単な絵で描いて動かしてみよう!!

◎まずは簡単な絵で描いて動かしてみよう!!
1、丸、点など簡単な絵でたくさん動かしてみましょう。
2、アニメの好きなカットをシルエットだけで模写して動かしてみましょう。
※ソフトは無料のアプリで十分です。


学校入ってから、プロになってから
・・・っと言わずにとにかく動かしてみること。


何々してから、なってから病にならないように!!
そういう人はずっとやらずじまいになります。
今やりましょう!!

「絵を描く事」と「絵を動かす事」は似て非なるものです。
どんな人でも丸、点くらい描けるはず。


◎やってみてはじめて
・何を練習する必要があるか?!
・そもそも自分が作る側に回りたいか?ただの憧れだったかも・・・
・上手い人の何が上手いか?!
など自分の適正や絵を動かす前提の絵の練習方法など「気づき」がたくさんあります。
まず怖がらずに「動かす」事です。

最初から「プロ」とか言わない。
はじめは「上手い素人」になりましょう!!

椅子と人描き方まとめ!!

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◎なぜ「空間に人をのせる」がアニメで必要か?!
・手癖に頼らず理屈で様々な角度を描く必要があるから ・そうすればいくらでも自由に設定空間内で自由にキャラを動かせる ・ここが漫画、イラストとアニメーションを分けるポイント!!

◎課題◯14年度1年目課題<椅子と人>
◎図のA君が各週の条件から見た座っている状態を各3体ずつ描きなさい。
・1週目ー腰の高さから見た正面、横、斜め前
・2週目ー頭の高さから見た正面、横、斜め前
・3週目ーひざの高さから見た正面、横、斜め前
・4週目ー自由設定(どこから見ているか説明文を添えること)
添削例↓
http://twilog.org/animesijyuku/search?word=椅子と人%20添削&ao=a

◎手順
1、空間をしっかり作る(アイレベル、2または3点消失点)
2、そこに立方体(箱)を描く
3、課題の比率を守り、箱をベースに人体のポイント足裏、腰、胴、頭、手など描き込む
4、間をつなげると完成

◎とりあえず椅子の描き方検証↓
<仮説>撮影距離による見え方の違い!!
撮影距離と写真の歪みの関係を計算で出せないかやって見ました。
興味のある方個々人で検証お願いします。



◎ある塾生から立方体の面の見え方の計算方法がわからないという質問が、あったので考察してみました。



入塾希望の方からの質問にお答えします。

入塾希望の方からの質問にお答えします。 ■今の画力は、人体、建物、パース、
 あらゆるものが全然描けないという状態です。
 それでも入塾させていただくことはできますか?
 厳しいようでしたら、2014年12月ごろからの募集までに
 どれくらいのレベルまで描けるようになればよいですか? 回答)描けない」のと「描いたことない」は違いまして、過去の塾生で「描いたことない」方を教えましたがそうするとアニメ私塾だけを鵜呑みにしてしまい、なかなか定着しませんでした。 「やってみた」→「調べてもみた」→「だけど上手く描けない」っというラインにはのせて欲しいかと思います。募集に関してですがただいま、アニメ私塾内は室井一人で講師をやってまして15年度募集から50人程度募集、定員を超えた場合選考のシステムを取ります。ですので相対評価で入塾希望者から選考するので現時点では「これだけ描ければ必ず入れます」・・・とは言えない現状です。13、14年度参加希望者数から見て2〜3倍程度の倍率が予想されます。一つの目安として平時のTwitterアップの添削結果をご覧頂き、今の塾生のレベルから察して下さい。また選考に関しては12月までもなるべく練習した方がいいですが「描く習慣」はつけておいて下さい。選考基準などは募集フォーム等でお伝えしていきたいと思います。 ■アニメ制作ソフトの購入三万円とありますが、
 このソフトは皆同じ指定のソフトを購入する形な のでしょうか? 回答)アニメ私塾では値段、業界標準等考慮してレタススタジオを推奨してます。ただ2年目までは色が塗れて動かせればどんなソフトでもかまいません。3年目を視野に入れている方、やり取りをしやすいようにレタススタジオはあった方が良いかもしれません。 ■アニメーター志望ではなく、趣味や個人製作のために画力を上げたい、
 イラストレーターや3DCG等違う業種を目指す場合などでも
 アニメ私塾を受けさせていただくというようなことはできますか?
 また、もしこのような目的がメインの場合、たとえば
 1年目の基礎画力の内容のみの受講という形は可能なのでしょうか?
 それとも、3年間分の内容は必ず受講という形ですか? 回答)業種、年齢一切問いません。アニメーターまたは志望者優先もないです。
アニメ私塾は各年更新制です。1年目のみ受講も可能です。3年目には作画オーディションがあり…

<個性、自由の嘘から抜け出して就活を!!>

<個性、自由の嘘から抜け出して就活を!!>
美大出身の某塾生のKさんがアニメ会社に入って思ったことは・・・ 「個性とか自由とか学校で教わったことは全く役に立たない。ただ奇麗な線を引ける技術、画力が必要なだけ」と言ってました。
・・・これが現実です。
義務教育も大学教育も個性、自由ってよく聞きますがこれは一般社会を生きていくためには「有益」であるばかりか「有害」そのものです。
どんな巨匠もどんな天才もまず「他人に見てもらう」・・・っということを前提に考え、もの作りしてます。
学生のうちからこの「他人」を意識して物作りしてるかどうかがかなり重要に思います。
どんなに下手でもどんなに見るに堪えなくても「個性」「自由」って言ってしまえばすべて肯定されます。
無論、趣味の範囲でしたらそれでも構いません。
ママさんバレーとかなら下手でもなんでも趣味の範囲だからいいんだで済みます。
しかしこと「絵でお金を貰う」となると違います。 「個性」「自由」って何が有害かと言えば、最後の逃げの一手にこの言霊を使ってしまうんですね。 つまりこれが僕、私らしいものなんだって・・・。


◎以下あるアニメーター志望の塾生のG+コミュ内での投稿に対してのコメント。
落書き、趣味、楽しむためっという意味ではどんな絵でもいいし、この絵も描いてて楽しそうな感じがよく出てます。
しかしことプロの世界やアニメタ就活のポートフォリオを意識しているのであれば、気負い、力みがあってなんぼで少しでも上手く見せようとする粘りが欲しいし、自分の120%、200%を振り絞らなければなりません。
「この絵でテレビ、映画にそのまんま流してやる!!」っていう気概ですね。
それを前提に描く意識がプロで生きていくためには必要かと思います。
それは恐れや不安が常につきまといます。
「これを世の中に見せられるレベルなのだろうか?」・・・と。
これはおそらく宮崎さんだって毎作悩んでいるところのハズです。
そこから逃げたら話にならないし、プロになるってまずそういう土俵に登ることです。

アニメのパラメータをドラクエⅢの例えると!!

アニメ私塾のノウハウを何に使うか?!を明確にした上で勉強しましょう。
ドラクエⅢに例えてみました。
・戦士→純粋アニメーター
・勇者→演出家
・武道家→イラスト、漫画
・僧侶→3D、パペット等に流用
・魔法使い→ノウハウを熟知したプログラマー
・遊び人→アニメの勉強周辺を徘徊
ドラクエⅢ世代なのでこういう例えをしてみました。
戦士の人は腕っ節一本です。ただひたすら上手くないと意味がありません。勇者は司令官です。何でも出来てアニメの各技術を熟知してます。
武道家はアニメの立体感、デッサン力を自分のジャンルに活かします。僧侶は基礎的な画力、アニメの基礎を立体に転用します。魔法使いはアニメ技術の知識を他ジャンルに活かします。
遊び人はガチで戦いには参加しませんが、周辺でアニメ教育を愛好します。
自分の力、守り、すばやさ、知恵、魔力のパラメータ表示を意識して適切な職業、生きる方針を探ってみましょう!!

力→画力、
守り→真面目さ、
すばやさ→行動力、
コミュ力、知恵→知識力、
魔力→パソコン、ネット・・・とかですかね。
五段階評価で自己評価してみると自ずと進むべき道は決まりそうです。

もっと具体的に行くと武道家=イラスト、漫画家は行動力、コミュ力がいります。なんせ自分を売り込み、オーダー先と摺り合わせていかなければいけないので。
面白いのは遊び人。結構こういう人はたくさんいそうですw僕も高校生の時はまさにこれでした。
実は賢者狙いなんだけどまだ行動しない!!って状態ですね。

立方体の面の見え方<考察>

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ある塾生からの計算方法がわからないという質問が、あったので考察してみました。

<自主制作のススメ>

学生時代にやって欲しいこと!!
「たくさん自主制作していっぱい失敗して下さい。」 プロになると失敗をなかなか出来なくなります。 下手糞な過去の自主制作は必ず自分の糧になります。

<自主制作のススメ> ◎長編よりも短編を!! <理由> 1、作っている間に萎えるから。短期決戦。 2、作品は他人に見せてなんぼだが大概の自主制作の長編は見るに耐えない。だから短く、こ気味よく。 3、これが一番大事!!完成させるため!!

自主制作しはじめにありがちなのが「超大作企画倒れ!!」
多くの自主制作者は最初の一本を完成させずに終わります。 若いうちはプライドも高いし、自分を大きく見せようと躍起ですからねw 完成させるためには・・・ 1、企画のハードルを下げる。 2、恥ずかしいものを作る。

この「ハードルを下げる」はとても重要!! その分、音楽や全体の構成、編集に時間を費やせるようになるから・・・ むしろ作品の面白さは「絵」よりも「音」何じゃないか?っと気付いたりもします。 そういうもの気付くためにも小品をたくさん作るといいです。

TVアニメが好きで自主制作をはじめると最初から20〜30分を作ろうとしますが・・・自主制作でこの尺は超大作です!! <自主制作の主な尺分類> 1、30秒〜1分→一発ネタ、予告など 2、3〜5分→ここら辺の尺が割と無難。標準作品。 3、10分以上→大作!! だと思ってください。
・・・ですので最初はとにかくこの1に当たる30秒〜1分を目標に作ってみましょう。 こんなの作りたいなあ!!仲間募集的な予告からですかね。それで色塗り、編集など最低限のソフトの使い方も覚えられます。 ソフトと覚えた上で企画を立てるとまた考え方が変わりますから。

「一時期に修得出来る技術は一つだけ!!」

某アニメスタジオで新人原画マンを教えてした時に感じたことです。
「ある一時期に修得出来る技術は一つだけ!!」

そのスタジオでは1年目を他のスタジオに研修を丸投げして(それ事態どうかと!?と思いますが・・・)2年目から動画経験なしにいきなり原画スタートというシステムでした。
しかし、実際に「2年目いきなり原画システム」は上手く作動せずに、各所からクレームが来ていたところで僕がそのサポート役で新人原画マンの面倒を見ることになりました。
そこでその子達をみると二年目にしてはとにかく作画監督修正をなぞるのが遅い!!正確でもない!!
つまり「トレス」が慣れていなかったワケです。
その子達の研修プログラムを聞きました。
月曜日→トレス
火曜日→パース、レイアウト



金曜日→歩き
※日替わりで先生が6人
・・・などよく専門などで聞くありきたりなプログラムで基本的に教わるべき内容は網羅されていました。教えている人のメモもしっかりしているしどうして「線」すら引けないのだろう・・・っとはじめ思いました。

しかしこのスタンダードな小学校からあるようなカリキュラムはことアニメーターには合っていない!!っということにある時気付きました。
「毎日違うことを教わるから何も身に付かないんだ!!」
・・・っということです。
線をキレイに引きながら、立体を意識して、キャラ似せもする・・・っていきなりこういう複数のことを出来ないものです。
例えて言うならボール回しのジャグリングを考えた時にいきなりボール5個を回せる人はいませんよね。まずは2、3個から。出来たら徐々にボールを増やしたり、箱に変えてみたりとハードルを少しずつ上げて行くことで応用がきくわけです。

ある時期はとにかく線をキレイに引くだけ、トレスを正確に描くだけ。
それが出来たら・・・っと修得すべき順番をしっかりと明確に付けて行かないと何も身に付かないものなんだなあということが自分の動画時代を思い出しながら気付きました。

トレスが出来ない→元絵正確に捉えて再現出来ない→プロの目にも手にもなっていない!!
っというワケです。

自分で新人さん達の養成に携わってはじめて気付きました。










◎アニメーター志望の中高生に読んで欲しい話

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『某区新人アニメーター養成プロジェクトを一日やってみて』

集まった人たちの意識の低さに驚きました。

アニメーターなのに自分の描いた絵が動いたところを見たことがない人がたくさんいたからです。


『え!?それでなんでアニメーターになったの??』 っと言いたくなりました。

クイックチェッカーとは言わなくても動くメモ帳やタダ、もしくは数百円で買えるアニメ制作アプリが存在する時代になんで?!


課題を完成させて映像で見せてくるところからスタートするのものと思っていましたがそんな参加者は一人もいないで拍子抜けしました。

これだけアニメを作る、または線を撮影して簡易アニメが作れる時代なのにそれをしてない人はまず自分のアニメーターとしての適正を疑ってください。

若いから、お金がなかった、時間がなかった・・・。全て言い訳です。


それはあなたがアニメーションに対しての人生のウエイトが低かったことを意味します。

つまりそれをしていないあなたは『アニメは好き』かもしれないけれど『アニメを作るのが好き』ではないことを意味しています。才能があるない以前の話です。


『アニメを作るのが好き』でしょうがない。色々出来ることはやった。上手いアニメーターの動きの模写も研究も考えられる全てをした。しかし、そういう人たちみたいになかなか描けない・・・。

そこまでやってはじめて才能論になります。

しかしそこまでやっていない人はただ・・・

『あんまりアニメーションを作るのが好きじゃないのね』

の一言で終わりです。


「アニメが好き」→「とりあえずアニメの専門、大学」→「高い学費払ったし、とりあえずアニメ会社に就職」・・・

こんな流れの人が多かったんじゃないでしょうか。


「アニメが好き」の次に「とりあえずアニメーションを描いてみる」をしてほしかったなあ。

高い学費を払ってしまう親もいけないのだと思います。

異常にニート、引きこもりを怖がるあまりそれよりは高い学費でも学校行ってくれればその間にやる気が出てくれるかも・・・という甘い期待をしている。

アニメ作りの基本は引きこもりですよ。そうしないとアニメが完成しない。


バイトしながら家でネットのアニメ私塾だかを地方でやっていたらそれはご両親が奇異な目で見るでしょう。

やっぱり都会に出て、学校行って、就職して・・・

その親世代の価値観の末に今日の子達は間違いなくいます。

都会に出て、学校行って、就職し…
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2003年に某専門学校に体験入学した時の提出課題です。
体験入学は各校でどのくらいのレベルで就職してるか?!などのポートフォリオも見れるし、先生もアニメーターの人なら業界の話が聞けるのでオススメです。
この頃はがっつり自主制作を3年間やって素人にしてはこなれて来た時期なので数校を道場破りのように回ってました。プロの洗礼で伸びた鼻が完全に叩き折られる前の頃です。


〈振り向き説明動画〉141010

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A①とA⑤の中割3枚作成し振り向きを完成させる課題です。
体の立体感を意識することを中心に添えるためにあえて意思のある振り向きではなくカメラの回り込みで描いているので目線、顔が先に動くなどの要素は無視してます。
前半〜25:00原画トレスの仕方
後半25:00〜振り向きの中割の描き方

就活悩み相談①「有名スタジオに入るか入れるとこに入るか?」

就活悩み相談①「有名スタジオに入るか入れるとこに入るか?」
<質問>
良いところで良い仕事を見るのが上手くなるために必要かと思いますが、去年色々会社受けて落ちてしまいました。入れるか会社にとりあえず入ってしまって早くに技術を習得した方がいいのでしょうか?
それとももう少し粘っていいとこ目指した方がいいのでしょうか?

<回答>
難しいところで一概に言えませんが。
ただ言えるのは、ある一定以上の画力を入る前に身につけないと入った後に「仕事よりも家で練習した方がマシ」状態になってしまう人もいるのでそういう人はアニメ会社に入る前にとにかく「正確に速く模写」出来るまで控えた方がいいかもしれません。
・・・っというのもアニメ会社に入れば
1、線を奇麗に引く
2、立体的に描く
3、キャラ似せ
・・・っととにかく段階に応じて修得しなければならない技術が山ほどあります。
そんな中で最低限の画力がないと各過程の技術が身に付かずに流れてしまいます。
ある時期に出来ることは一つです!!
アニメ会社に入っても結局上手くならなかった・・・っという人はこの部分の基礎画力のなさも一つの原因です。
・・・という考え方もあるし、上手くないけどとりあえずどっかに入っちゃって現場でどんどん技術を修得して行った人だっています。
一概には言えないところではあります。以下のことは割と言えると思います。

◯有名スタジオ→良い仕事をコンスタントに見れる。チャンスは少ない。しっかり教育。
◯無名スタジオ→良い仕事は稀に。チャンスは多い。教育は場所による。

ギャラは傾向として元請けの方がもらえますが無名スタジオでもアニメーターを大事にする会社もあるので事前によく調べておいて下さい。

抽象的な話ですがアニメーターになってどうしたいか?の的はしっかりと絞って考えておかないとアニメ業界の経験が無駄になるので注意して下さい。

・とにかくアニメが好き。その制作に絵として携わりたい。
・絵は子どもの頃から上手いし、絵以外のことはなるべくしたくない。
・絵で金稼げるなんて最高!!
・アニメで人類を洗脳して世界征服。

なんでもいいです。しっかり最終目標と目先の目標を見据えないとまず最初の「線が引けない」っという段階で挫折しちゃいます。


<捨てる勇気>

<捨てる勇気>
旗なびき課題のようなどちらかと言えば牛歩で少しずつ完成に近づけていく作画だと特に作業のはじめや中盤の「方針」が最後までデキに左右してしまいます。
途中まで描いたけど・・・なんだかこの路線では上手く行かない気がする・・・っというときにそれまで描いた路線を簡単に破棄してしまう「捨てる勇気」がかなり重要です。

これは人生においてもそうかもしれません。
「夢?!を捨てる勇気」
無論執着心は大事ですがそれも度を超えるとただ自分を苦しめるMっけ体質になるだけで根本的に「自分がどうなりたいのか?!」が大事って話でこの前の自己分析の話につながりますが。
発想の転換や路線変更は目の前の作画も人生設計そのものにとってもとても大事です。

これもまたいつもの話に落ち着きますが、作画する前にまず可能性を列挙します。
旗のなびきならアニメのありものを見て、実写をさらに見る。
それで旗の形のありようをしっかりとインプットします。
無論大事なのはインプット時にしっかりと模写すること。
その下地をベースに次に理屈でも攻めます。
こういう可能な限りのアプローチを試すことはとても重要です。
思い込みで描かない(生きない)、実写ベースの形の列挙、合理的な見方など必ず自分の無意識の思い込み以外の別の可能性と常に向き合う癖つけていきましょう。

140926<ポーズ創作②>『ボールを蹴る』

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140926<ポーズ創作②>『ボールを蹴る』
◎今回のポイント
どこまで粘れるか!?(自分の基準を上げる)
みなさん、過去の添削や資料を見たりネットを調べたり色々してから課題にのぞんでいるかとは思いますがこれは課題に限らず創作全般に言えることですが、「どこまで粘れるか!?」が一番のポイントです。
これは前からも言ってますが
1、実物、写真を見る
2、ネットで見る
3、自分で描いてみる
っという3つのアプローチは何のためか?!
無論良い絵を描くためですね。そのために今回なら蹴るっという行為を理解するためにやる必要があるわけですね。
つまりこの3つをやっていても動きを理解してないままに描いても意味はありません。
そんなこと言われてわかりません!!って言わないでください。
そのために(理解するために)粘ってください!!

繰り返しますがどんな創作物もわからないまま描いてはいけません。
では理解するためのアプローチとして・・・
とにかくたくさん描いてみて下さい!!あとは参考写真などは軸変化を細部を見ないようにしましょう。参考の使い方も絵がまっすぐになっている人たくさんいました。これは模写、デッサンと同じですね。